今まで捕まえた駆け魂は匹ですよ!
神無空間・神無は掲示板に書き込んだり、他ブログにコメントすることはほとんど有りません。有ったとしても否定的なことは書き込みません。ご注意ください。

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ハヤテのごとく!の展開についての考察

2009年08月01日 00:48

ハヤテのごとく!の方向性について予想以上の声が上がったので
ハヤテのごとく!について語ってみる。
(何度も断りますがコレは09年夏の神無の考えですのであしからず)


まずハヤテのごとく!とは?
2004年の末あたりから現在まで連載をしているサンデーの漫画
現在ではサンデーのある程度人気上位をとる作品に成長してる漫画である。

読みきり版でのジャンルは
お嬢様×執事÷メイドさん=ハートフルコメディ
連載開始時でのジャンルは
執事コメディである。

実際話を追って説明すると
1巻で1億5千万円の借金をした主人公【綾崎ハヤテ】がどうしようもなくなって
公園でたたずんでいるとそこにちょうど誘拐しやすそうな女の子が・・・

借金を返せないと死んでしまう!?という極限状態なハヤテは
『そうだ、この女の子を誘拐して・・・身代金で・・・』と考える
しかしそのとき誘拐しようと話しかけた女の子【三千院ナギ】に誤解を与えてしまい

なんとナギはハヤテに告白されたと勘違いしてしまう。

その後いろいろあってナギの執事になったハヤテ

そのあとナギのお屋敷(なんとナギは日本随一のお嬢様だったのだ)でのどたばたギャグ
でストーリーは進んでいく事になる


1~3巻まではキャラクターを出しつつのナギとハヤテがどういう立場に置かれているかの読者への説明
魅力的なキャラクターの登場も多くまた途中途中のパロディコメディ
また女装ハヤテ(のちに伏線となる)なども登場した。

また2巻では不幸石(名前がこの段階では分かってない)という100億でも得る事が出来る石というのを
三千院ナギのおじいさん【三千院帝】からハヤテは送られる

そしてナギの環境が読者にも伝わったところで一気に舞台は広がり
【白皇学園】編へと移行する
ココではナギの不登校などが問題になるが・・・最も書くべきなのは

■キャラクター
【桂ヒナギク】の登場
■舞台
白皇学園・【ミコノス島】

の2つでしょうか?

主に学校での活動が活発ではないナギに変わってこのヒナギクが学校ではよく動く
ハヤテに【必殺技】の必要性を与えた先輩執事
勝つということの大切さ?などをドンドン教えていきます。
(むしろまじめにがんばるか?)
とまあ新しいフィールドが増えたのも束の間、

なんとハヤテは執事をクビになります。

その復帰する際に
執事とらのあなという試練を受け
固有結界?『疾風のごとく』という必殺技を習得


その後は学園・お屋敷・その他などを適度に移動しつつ
ギャグマンガとしてパロディを交えつつ順調に話しを進めて行きます


しかし10巻
ココらへんからだんだん最初のころにあった
『このマンガはハヤテ君のサクセスストーリーじゃありませんので』
というマリアさんの言葉がぐらつき始める

なんとサブヒロインのヒナギクまでハヤテに好意を寄せ始めたのだ!!

現状ハヤテに好意を寄せてるのは

ナギ・西沢・ヒナギクと3キャラクター
昔のギャルゲーの攻略ヒロイン数である・・・

その後数少ない成功長編といわれる下田編
この下田編ではナギのお母さんがどうやってお亡くなりになったのか
またナギがそのことをどう思ってるのか?
そしてハヤテトナギの関係がちょっと掘り下げられたよき長編であった
(実際ファンの間でもハヤテのごとくの長編はあまり評価が高くない)

そして13巻
【咲夜】のところでバイトをしているメイド【千桜】さんという
とてもスペックの高いメイドさんなど新規キャラクターがさらに増えにぎやかになるハヤテのごとく
この巻でナギはさらに一歩成長する
『ハヤテの誕生日プレゼントは自分で稼いだお金で買う』
と言い出したのである。
引きこもり名ナギにとってはコレは連載開始時から考えれば快挙である
しかしそういった成長の中でもこのマンガの根幹である
『ギャグコメディ』は貫き続けていったのである。

そして14巻
サブキャラクター西沢・ヒナギクの突然の告白
このシーンは高校1年生の締めくくりとしてはとてもよい締めくくりであった
そしてついに始まる2年生

登山という自分の力だけでなんとかしないといけない状況
それをなんとかがんばるナギ   そして達成
しかしその裏で三千院帝が【霞愛歌】というキャラクターに
不幸石を手渡していた事が分かる。

というわけで2巻の時の石がちゃんと伏線であった事を実に3年ぶりに知る事になる

ちなみに自分がマンガの感想を書き始めたのはこの時期である


その後もドンドン動いていくキャラクター
しかし泉家編で一気にまた
執事コメディ→ギャルゲに変化する

なんと今まで動きのなかった泉までハヤテに好意を寄せ始めたのだ
コレなんてギャルゲ?
しかし読者的には面白いのでOK


そしてついに17巻
10話分を使った
【ロイヤルガーデン編】となる
新キャラクタ【天王洲アテネ】という魅力的なキャラクターと
10年前のハヤテの過去のお話

この過去編大体の人の評価がよくはない
その理由は大きく分けて3つ
1、まずハヤテの親が本当に屑である
2、まったくギャグがない3ヶ月に渡る長編
3、今までのハヤテのごとく!からまったくかけ離れてた世界観
が原因であると考えられる
本当にかわいそうなのがアーたん
とてもいいキャラクターなのにストーリーが悪いせいであまりすかれてないキャラクターとなってしまっている・・・
個人的には非常に好きなキャラクターなのだが・・・・

1は言うまでもなく多分この文章を読んでる方の90%が同意してくれる事であろう
2は必要であった長篇と取る方もいるのが現状である。
しかし個人的にはこのロイヤルガーデン編
WEBサンデーor月刊サンデーの方で書いて欲しかった・・・
みんなハヤテには笑いを求めているあろうマンガである
それなのにまったく笑えない展開が10週も続いた・・・

和食を食べにいったらメキシコ料理が出てきたようなもんである。

一部友人には
『連載がただでさえきついのにこれ以上書いたらOUT』
という友人も多いが
休載をすると言う手段だってあるのである

※休載について※


3、コレもちょっと過剰であるが書きたい項目
今までのハヤテのごとくはギャグマンガなのでキャラクターがありえないスペックだったりはしたが
こんな変なオカルトめいた行動は一切なかったのである
強いて言うなら【伊澄】ではあるが、読者の大半がギャグマンガなのでアリ
程度にしか受け取ってなかったのであろう。

それがココに来て一気にこの展開。
だんだんハヤテのごとく!が何を目指してるのか分からなくなってきた前兆である。



しかしロイヤルガーデン編が終わったあとは一気に明るい話に!!
まさにギャグコメディ!!といった流れである。
ちょっと乱発しすぎじゃないのか?と思うパンチラ&元ネタの嵐
特にマジアカ・らき☆すたの回はやばかった・・・


そして19巻
4巻のときから分かってたミコノス編という今までにない長篇のスタート
滑り出しはラスベガス
しかし現地に行って調査したというわりにはあまりにもずさんな設定
しかし話自体は面白く?苦のある長篇という感じはしなかった。
そしてナギたちの居るミコノス編
個人的にはちょっとハヤテがハーレムしすぎてる感が否めなかった。
ナギの執事でないといけないはず
それなのにほかの事ばかり考えすぎでは?
そんな考えが頭をよぎる。

そして先週・今週の展開
すべてがまとまりそうだ!!という展開ですが・・・
なんかもはや完全に不幸な話を持ってきそうな流れ。
面白いギャグマンガとしての流れで行きたいのか?
それともこう言ったすれ違いなどの泥沼を書きたいのか?
作品が終わってしまうまで分からないですが・・・
先を思うとちょっと辛いです。


現状想像できるドロドロとした流れでは
神無的に軽い順に並べると
西沢・ヒナギクのハヤテへの好意への清算
ハヤテ親との決着
ハヤテの借金返済までの道のり
マリア・ハヤテ・ナギの三角関係の爆弾
そして
ナギの勘違いが解けてしまう事
この5つでしょうか?

コレにさらに王玉という死者復活のような流れや
さらに
過去ハヤテの恋人?アーたんの流れ

ちょっと想像しただけであまりコメディマンガとしての楽しさはなさそうな展開です。

最初のころの方が楽しかった・・・

という昔から読んでるファンは多いです。
多分それは今頃になってのこういった針路変更が原因でしょうか?
大体のマンガというのはコメディだったらコメディ
スポーツだったらスポーツ
冒険だったら冒険と最初に決まって作者が書き
それを読みたいと思った読者がそれを毎週読んでいきコミックスを買います。
それを明らかに長い展開になりそうなマンガでイキナリ
コメディ→シリアスにジャンル変更されてしまったのです。

もし今のこういった流れが実際のハヤテのごとく!。
作者の考えてた流れだったのならば正直な話3巻あたりからやっておくべきだと思う。

今となっては連載終了時に
『ああ1~22巻の流れはムダじゃなかった・・・』
と感じれる作品に仕上がってくれることを願うだけです。
たとえば





うしとら


こんな感じにでしょうか?



ナンイせよ自分の好きなギャグマンガであるハヤテのごとく!
満足できる展開で最後まで行って欲しいものです。



<ハヤテのごとく!月打説>


サンデーの中での個人的な最高の漫画家 藤田和日郎
彼が現在連載しているのが『月光条例』である
これは本の中のキャラクターがおかしくなっちゃって本来の流れとは違うお話になってしまい
おかしくなった(月打された)キャラクターを
正しく矯正する(月光条例執行)するお話である。

ちょうど月光条例が連載され始めて少したってロイヤルガーデン編が始まった。
つまりコメディ→シリアスに方向性が変わったのである。

しかも月光条例を書いてるのは神変をえたあのジュビロで
同じ雑誌に掲載されているのである。
ムーンストラックされていても何の不思議もないであろう・・・・


つまり・・・
ハヤテのごとく!はムーンストラックされてしまっているのである!!


さらに裏づけ証拠として
『絶望は月打の特効薬である』と最近の月光条例で語っている。
しかもテンション高い状態から一気に突き落とすとよいとまで書いてある
キャラクター萌え→またこのシリアス展開
ハヤテのごとく!のセカイがムーンストラックから逃れようとしているのかもしれない・・・



<サンデー低迷説>
ハヤテのごとく!が連載を始めたのが2004年
実はその前にサンデーを支えていた連載たちが次々と連載を終えている
一例としては
烈火の炎  02年
うえきの法則04年
美鳥の日々 04年
金色のガッシュ(休載が05年)
モンキーターン05年
ファンタジスタ04年
かってに改蔵 04年


などがありサンデーは低迷コース一直線であった。
そんななかハヤテのごとく!は編集部によって書きたいストーリを描かせてもらえなかった。
と言う説。マンガ業界では結構あること。

最近実力と実績がつきつつあるのでシリアスがにじみ出てきただけ。
ハヤテのごとくの本質はシリアス

という説ですね。
関連記事


コメント

  1. Task | URL | -

    Re: ハヤテのごとく!の展開についての考察

     考察乙です。ボクもシリアスな展開を読むのは辛いですね。しかし、最後には読んで良かったと思える終わりかたをする作品になってほしいですね。

  2. 神無 | URL | IZmV9GYY

    Re: ハヤテのごとく!の展開についての考察

    >Task さん
    最後につながるのを期待します。
    でもギャグばっかりのほうがいいかなぁ~

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://fckanna.blog37.fc2.com/tb.php/678-182888b7
この記事へのトラックバック



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。