今まで捕まえた駆け魂は匹ですよ!
神無空間・神無は掲示板に書き込んだり、他ブログにコメントすることはほとんど有りません。有ったとしても否定的なことは書き込みません。ご注意ください。

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神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

2014年04月16日 00:02

ふむ…結局ちゃんとヴィンテージやサテュロス全員逮捕はできなかった模様!
駆け魂隊も解散 そして組織は再編となるようですが…

結局 駆け魂やしっかり転生できた古悪魔って居たのかな??

ハクアの決意はやっとその立場に立てたようで何より…

まあ神無空間の神無にとって…ハクアの決意より何より一番重要なのは


神セカイ 267 009

エルシィの安否!!!


良かった…エルシィは存在した…
エルシィの帰るべき場所はやっぱり桂木家だったんだ。

というか洋服をしっかり着てるエルシィ
うわ…涙がでる。。。


のもつかの間!!
神セカイ 267 009 - コピー

えるしぃ? それどなたですかーー?

えええええええええええ
嘘だろエルシィ!嘘だと言ってよエルシィ!!
エルシィを忘れたのか!?
自分自身を忘れてしまったのか…

覚えてるのが桂馬だけなんて…そんなのあんまりだよ。

うわあああああ悲しい!悲しすぎる!!



神セカイ 267 010

☆てへ☆


神セカイ 267 011
にーさま勝手にしろって
言ってくれましたよね!!
私、ずっとに~様といたいんです!!


見えました!! これが私のエンディングです!!

うわあああ騙された!!
エルシィなんてすごいんだ…
6年間以上エルシィの子を考えてきた私が…
エルシィの演技に騙されてしまった。

コレはすごい…エルシィなんて成長なんだ!!

なんというか

うれしいやらかなしいやらさみしいやら…
色んな感情が渦巻いててうまく表現できねぇ…。



そしてしっかり最後を見据えたエルシィ


そのエルシィに対して 最高最強の協力者 桂木 桂馬が選んだエンディングは…


神セカイ 267 019

お前が好きだ。


ちひろルート!?


<感想>
ちひろルートになったのはOK エルシィ妹エンドもOK
ただなんとなーく ちひろだけを選んだわけじゃない気がした…この最後

簡単にいえばハーレムエンドもありなんじゃないかな?
エルシィに都合がいいようにセカイが書き換えられてる
だったら桂馬にも都合がいいセカイに書き換えられてもいいじゃないか!!
と思ったりもした…

ケッコンするわけじゃないんだ!彼女が20人ぐらい居てもいいじゃないか!!

とかちょっと考えたりしましたね~
まあ1人だけとなったらちひろなんでしょうけど…。


エルシィ?それどなたですかーー?
の場所で 「エルシィ」をエルシィが使わず「えるしぃ」にしてるのはちょっと救われた。

ここで「エルシィ」が使われてたら多分自分は180度捉え方が変わったであろう。
先生の指定なのか編集のファインプレーなのか、はたまた天然なのかわかりませんが
自分にとっては「エルシィ」ではなく「えるしぃ」なのがすごく救いだった。


ハクアの決意を見た時にちょっと思ったこと
市川
まあ実際少し違いますが…こんなのが頭をよぎりました。








さて水曜更新の分ではエルシィ妹エンド!と書いたが…実は…エルシィ正妻エンドかも知れない!!
理由は単純 麻里さんが 「えりーちゃん」と呼ぶからである!!

自分の子供???をちゃん付け!?養子かと思ったけど生まれた時から一緒??
コレはつまり生まれた時からの許嫁なんだよ!!!

というわけで花嫁修業に来てる今現在…桂馬って
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コメント

  1. | URL | -

    Re:【エルシィの存在】神のみぞ知るセカイ 267話 感想

    ちひろなのん!??????

    ま、まあ唯一関係なく好きになってくれた子だし、確かにいたたまれなかったけれど・・・

    エルシイさん転生したんですか! まじっすか! もう前回今回の一気に振り回されにもう何が起こっても驚かない・・・w シアワセ・・・のような感じなので、本当によかったですね おめでとうございます! ああ早く読みたいw

  2. | URL | 1Nt04ABk

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 感想

    桂馬がヘイトになりそうなことをしてるのがまた・・・
    最後は約20Pみたいですし明かされてない天理への手紙が波乱なのがね

    エルシィは本当の兄妹になれたらって少し前に言っていましたからね

  3. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  4. 銀 | URL | 5Gg6z9h6

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 感想

    まずはネタバラシして迷惑をかけたみたいですみませんでした。

    実はネタバレスレ出ていてから世界中どこの関連掲示板やフォーラムでも続々炎上状態に入ってました……
    「やった!」や「ほらオイラ言ったとおりだろ!どうだ!」と叫びだした(しかも論拠は他の要素を無視するまで主観的極まりない)狂乱級桂ちひエンド派、
    見た最初ほとんど「なんだと!?」「なにっ!?」と驚愕の顔しか出せなかったが色んな合理的な解釈を繰り出し始めた理解者派と全員フル/同伴エンド派(私はこの中の一人です、つい昨夜下記のやつに上記の言葉に挑発された)、
    「ユピテル篇やはりクソだ」という分からず屋まで出てきやがって…
    なので所々でも砲火満天…実にこれ以上ないカオスです。


    本題に戻して…

    この火山の噴火よりすごかった爆撃から抜け出し冷静になると、考えがやっとまともに出来ました…

    LC実妹になるってのはもはや想定の内、なので何も言いません。


    この告白はたぶん言葉どおりであり、そうでもない。
    なぜなら、女神篇最後のあかね丸のシーンとちひろが黒になりかけたシーンがあったからです。この展開がこれらのシーンの同類である可能性は十分あります。

    つまりカンナさんが言った通り、ちひろルートだけがまともなケジメをつけてなかったってこと。だから悲痛を受け入れたまま歩けるようになったにーさまが、LCの言うように「ゲームを終わらせに」行った。(前夜祭の暴言へのお詫びも兼ねて)

    男女愛ではなく「ヒロインの一人として」の「好き」…あかね丸で歩美にかけた真の言葉のように。

    多分これは天理と5人の宿主の誠意を感じてやっと援助を求む言葉を言い出せるようになったにーさまなりの、しかも初めてゲームデータベースから選び出した台詞ではなく本人が考えてから口に出した計算なしの言葉…

    この関係にピリオドを打って真のエンディングに、そして次の「ゲーム/ステージ」へ…

    さらに、今更ケジメをするにーさまに対して、ちひろはステージの夜から(あるいは黎明のとき?)既ににーさまとの関係にきっちりケジメをした訳だから、拒絶するの確率は低くない…

    だからラストは「神ですら知りえないエンディング」と書いた…


    それに若木先生が女神篇のあと桂ちひ派あちこち暴走始めた状況の中でわざわざ天理ちゃんに言わせた「桂馬君は誰も好きじゃないもん」という根本的な設定を自らぶっ壊すなんて、到底考えられない…


    まあ狂乱桂ちひ派に往生際が悪いとか散々言われそうだが、やはり来週の最終回が出てくるまではまだあきらめたくない――自分が信じていた神のみの方向性を…

  5. | URL | -

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    まだ読んでないんで前後の流れとかニュアンスが分からんけど
    まぁ多分ちひろエンドではないだろうな
    ただ、女神編のラストのままだとちひろとの関係切れて終わってるからな

    神のみ完結という局面で、桂馬が出した結論は「終わらせるのはやめだ」だった
    「終わらせる」の意味も説明されている、「女の子との関係を切る」事だ
    女神持ちじゃない子たちは記憶が消えてるから関係がなかった事になっているので
    多分除外されるだろうが、女神持ち6人とはこれからも交流を続けていくだろう
    問題は、女神持ちじゃないし攻略の記憶も消えてるけど、
    女神編で再攻略された上、その記憶を持ったまま関係が切れていたちひろだ

    だから「終わらせるため」ではなく、「続けていくため」の「好きだ」なんだろ
    これは愛の告白というより、以前「好きな訳、ないだろ」と言っちゃったけど
    あれ嘘だから! 撤回しとく! って程度と思われる
    以前の桂馬にとって現実の女子は接点を持ちたいと思わない存在だった
    でも今はそうじゃない、それは桂馬にとっては「好き」という感情なんだ
    「ちひろを選んだから」じゃなくて、「現実を生きていく事を選んだから」
    ちひろへの「好きだ」という言葉が出てきたと考えるべきだろうね

    このブログのコメント欄でちひろなんとかしろよと何度か書いてきたけど
    元々望んでいたのはこういう救済だったのでちひろに関しては満足かな
    女神持ちの女子と同じラインに立てさえすれば、可能性が0じゃなければOK
    この流れでは多分誰か一人とくっつくエンドにはならないと思うから
    希望を持ったままでいられる事が一番嬉しい

    …ちなみに俺はちひろ推しじゃなくて結推しなんだけどもw

  6. | URL | -

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    エルシィ残念でしたね。
    最後のシーンはちひろでなくエルシィが来てもよかった。

    でも桂馬がちひろを選んだことはすごく肯定的です。
    最終話がどうなるかは別としてです。

    やっぱり神のみが好きだったのは普通のラブコメと違って、
    主人公が優柔不断なタイプではなかったからです。

    別の好きな漫画が人気があるのに終わった時、その作者はこう言いました。
    「主人公が成長してこれ以上続ける必要がなくなった」

    若木先生は変化と言ってますが、単体で自己を実現した人間が他人にも影響を及ぼすことが出来るようになるのは成長だと思います。

    そこでちひろです。
    個人的にはヒロインの中で一番成長したんじゃないでしょうか?
    その子を選ぶと言うことに他のラブコメにない良さを感じます。

    現在の桂馬とちひろなら上手くいくと思うのです。
    最後まで分かりませんが、桂馬らしいはっきりとしたエンディングを見せて欲しいです。

  7. | URL | -

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    桂馬が落とし神であり続けるなら、「みんなの幸せを考えるハーレムエンド」や「ゲーム好きな自分を理解してくれる天理エンド」も納得なのですが…
    主人公の変化を追う物語として、もはや現実がどうでもよくなくなった桂馬を描くならちひろエンド以外あり得ないと思います

    攻略抜きで好きになってくれた女子であり、桂馬自身も攻略していない相手。唯一桂馬を現実に引き込んだ相手。
    どこにでもいそうな普通の女子とありふれた恋愛をするというのが、成長物語としてはベストのエンディングだと思います

  8. 通りすがり1号 | URL | mQop/nM.

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    書き込みするのは久しぶりです。
    たまたまネタバレを食らわずに済んでいたので今週号を読んでいわゆる一つの熱狂的桂ちひ派である僕としては狂喜乱舞でした。

    ただまあ、このまますんなりくっついて終わりという訳にはいかないだろうなというのも想像がつきます。
    思ったのは、桂馬はフラれに行ったのかなという事。落とし神としてとしてゲームとリアルで全ての女子をゲームとして落として来た桂馬が、攻略ではない自分の気持ちを伝えてフラれるという初めての経験をケジメとして受けに行ったのか、という事です。

    まぁ、桂馬がそのつもりでもちひろがどう出るかはわからない神も知らぬエンディングがどうなるか、括目して待つしかありませんね。

    とりあえず金曜くらいからインターネットは要注意です。まとめサイトにうかつにアクセスしたら見出しでネタバレ喰らうという危険が分かりましたから、今週は気を付けましょう!

  9. ラノベイター | URL | tyQcstYE

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    ちひろフラグは女神編の頃から薄々な感じでしたね。
    ちひろが報われて良かったです。

  10. 通りすがり1号 | URL | mQop/nM.

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    と言うか。
    関係者全員に「お前が好きだ」と言って回っているというのが正解なのかなぁ。

    でも、それで一発目にちひろで読者にミスリードしたら幾らなんでも悪趣味すぎるから、この予想は外れて欲しい。

  11. マエストロ | URL | -

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    書き込みは久しぶりです。
    だいぶ前、ヒロインの心にスキマ作るあたりから、「ああ、終わるのかな」と思って見てたのですが、とうとう終わりますね。
    なんだか感無量という感じです。

    人気とかが続いたらもう少しやったのかもですが、ここが限界という編集部の判断だったのでしょう。
    実際、とてもじゃないけど最近の展開は「神のみ」ファンが求めたものではないなと思ってましたし。

    ちひろへの告白で今回の話は終わりましたが、個人的には納得しています。
    神無さん自身がおっしゃっているように、ちひろとの決着がついていない状況です。
    いや、決着という意味ではこれ以上なくついているわけですけども。
    ただ、上でも言われている通り、攻略に関係なく自分を好きになり、でも攻略と関係ないから手ひどく拒絶してしまった相手です。
    何もかも終わって、攻略とかそういうのが一切関係なくなって、その上で何も考えずに今の桂馬が選ぶエンディングとして、ちひろの所へ行く、というのは、あくまで個人的な感覚ですが、しっくりきました。
    これがハーレム的な展開へ続くためのミスリードであるという説も上では出ていますが、あくまで個人的には、ない、かなあと思っています。

    でも多分、桂馬はふられるのかなあ、とかとも、思っています。
    で、「これでおあいこ」とかって言われて、日常が続いて、みたいな感じとか。
    もしかしたら、桂馬が「それがどうした」とか言って押し始める展開とかも考えないではないですが。

    一度手ひどくふった相手にふられに行って、そこから改めて初めていく、っていうケジメの話とも見ることはできます。これも、上で言われていることですが。

    ただ、今までの話を見るに、作者的には、このお話の根幹に据えられているのは「ギャルゲーのロジック」ではなく、「現実の理不尽」なんじゃないのかな、とかって思っているのです。
    「現実の理不尽」を「ギャルゲーのロジック」でばっさりと切り捨てる話じゃなくて、それでもゴツン、と迫ってくる現実を、桂馬が受け入れる話なのではないかなあ、とかって。

    なんでそう思うかって、作者はこの連載が始まるまで、とてつもない金欠状態にあったから。
    神のみの連載が始まって、ようやく一息つけるまで、「現実の理不尽」に追い詰められ続けていて、それを突破するのには「ギャルゲーのロジック」では机上の空論に近いみたいな諦観を抱いていたのではないのかなあ、とか思うからです。

    だからこそ、ここまで首尾一貫した桂馬というキャラでさえ、現実には振り回される。

    そんな桂馬が最後にたどり着く場所が、ゲームという部分を大事にしながらも、その枠には決して収まりきってくれない「ちひろ」という現実も抱えて生きていく、みたいな結論は、しっくりきたのです。

    来週になって、この辺りの思いが全て裏切られるかもな、とか思うと怖いですけどw

    ただまあ、神ですら知りえないエンディング、なんていうのは、人生、以外ないんじゃないのかな、と思って見ると。
    ちひろにふられてハーレム的なものを継続していっても、ちひろと歩むことを主体的に選らんだ桂馬の話であっても、どちらでもいいのかな、とか思っています。

    とりとめのない文章失礼しました。
    では、最終回にて。

  12. | URL | -

    >マエストロさん
    なんとなく同意です。
    作者の状況などは知りませんでしたが、この作品はギャルゲーをネタにしているからこそ、現実を無視したギャルゲー的エンディングにはならないと思います。
    桂馬のゲームを愛する心は変わらないし変わってはいけませんが、物語の終わりにあって尚初期と変わらず女の子をキャラ扱いをするとすれば…この作品はギャルゲーを漫画にしたそれだけのものになるでしょう
    ふられて清算なら納得ですが、あの告白すら落とし神としての計算であり人としての言葉でなかったら、桂馬は作中通して何も学んでいないことになる。
    そんな結末だけはやめてほしいなあ、と思います。

  13. 絶狼 | URL | -

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    こんばんは、サンデーを見たので感想を書かせていただきたいと思います。
    私的な意見になりますがちひろに告白したのはにーさまにとってちひろに嘘をつくのはにーさまのプライドが許さなかったのではないかと思いました。
     女神の娘たちも記憶は残ったままでこれからもにーさまをめぐる物語は続いていく…ENDみたいになるのではないかなと思いました。

  14. | URL | -

    来週は皆で「エンディングがみえた」を是非言いたい。

  15. | URL | -

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    エルシィは人間に転生した上で関係者の記憶を弄ったって事でいいんだよな?
    本当に過去に遡って改変してたら(人間の桂木えりが17年前に生まれてたら)
    1巻からここまでの話全部なかった事になってるはずだから
    新地獄は何も変わってなくてハクアとノーラが仲良くしてる事もないだろうし、
    なによりちひろに告白しに行った行動が無意味というか間抜けになるし
    それに桂馬がやっと否定したリセットボタン押すような終わらせ方だしな

    でもエルシィが私服着てたのってデート回くらいしかないもんだから
    (しかもあの服2-Bメンバーの持ち寄りだったし)、
    自宅(桂木邸)で私服姿だと別の世界線に来たようにしか見えんw
    そもそも麻里さんはエルシィに服とか買い与えてたのかなぁ…
    今ちょっとコミックス読み返したらパジャマは着てたから
    普段着もあるけど単にエルシィが着ようとしなかったのかな

  16. C-011 | URL | -

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    いよいよ来週で終わり……。私の糧が一つ消える。

    だが何事にも終わりは付き物。真のエンディングを待つとしましょう。
    6年間長かったです。来週は皆さんと一緒にぜひ、「エンディングが、見えた」と言いたいですね。このコメント欄もそれで埋め尽くされそうですが……

  17. C-011 | URL | -

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    PS
    サイボーグ戦士のコラボイラスト、若木先生にも描いて欲しかった……

  18. | URL | zpy9nZRY

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    色々過程をすっとばしすぎであり、描写不足なのは私も同意なのですが・・・
    ちひろ(より)エンドになるのは必然だったと思うのです。少なくとも女神編ラストから、もしかすると連載開始時から。以下理詰めでそれを説明してますが、かなりの長文なので削除していただいてもけっこうです。

    もともと「神のみ」は異常な設定で始まってる作品です。なんと現実の女子を「攻略」していく話。現実社会の常識で考えたらクズってレベルじゃない。ゲームにしか興味ない一本芯の通った桂馬の強烈なキャラクターで不思議と嫌悪感や違和感がなくなってただけです。その危うさを知っていたからこその記憶を失う設定でもあったでしょう。

    そんなギャルゲーをモデルにしたこの作品の方向性には当初2つの選択肢がありました。1つは現実(リアル)を無視し、ラブコメとしてひたすらギャルゲーのパロディを行く道、もう一つは現実的な感覚を作中に残し、ゲーム愛を語りながらも次第に桂馬が現実にも惹かれていく様を描く成長物語としての道。もっとはっきり言えば桂馬がラストで現実女に恋する道です。
    最初の駆け玉攻略編までは前者で行くのかなあ、と私も思っていました。でも女神編で桂馬が5人同時攻略を始め、その所業のえぐさが際立つなかで、若木先生はハクアやちひろといったキャラに「現実の常識」を代表する意見を言わせるようになります。ちひろの「もっとあゆみに真剣に向き合え!」などは良い例でしょう。彼女らは何ら間違ったことは言っていない。
    そして女神編ラスト。桂馬自身が攻略に嫌気がさし、確実に現実女であるちひろとの出来事に心を動かされてしまいます。桂馬は確実に変わったのです。更に作者コメントの「やりきった。これが遺書でもいい」という言葉…。「神のみ」のテーマは単なるギャルゲーの漫画化ではなく、「ゲーム」と「現実」を対比させ桂馬の心の変化を追った成長物語という方向性で確定したのです。それは263話の「僕は歩き続けたい。みんなと同じように」という桂馬の言葉からも明らかでしょう。

    そうなると世界の危機もバディという責任もなくなった今、ラストで桂馬がやるべきことは一つ。女の子たちと真剣に向き合うことです。「ヒロイン」としてではなく、「人間」として。別にゲームを愛する心は捨てなくてもいいんです、ただ現実にも正面から向き合えばいいんです。
    だからこそ今週のちひろへの告白が「冗談」や「攻略のケジメ」といった落とし神としての言葉だったら、この物語全体のテーマが一気に崩壊してしまうんです。これまで積み上げてきたもの、女神編で描こうとした全てを否定することになってしまうんですから。駆け玉も契約もなくなった今、桂馬が神のように振る舞う正当性なんて何一つありません。
    同様の理由でハーレムエンドもなしです。普通のラブコメならなしとは言い切れないんですが、この作品はラストで「現実に向き合う姿」を描かないといけません。その点、「皆が幸せになれるハーレムエンド」なんて典型的な創作物の中にしか存在しないゲーム的発想なのでムリです。現実の女の子にこんなこと言ったらぶっとばされますよwハーレムは「ヒロイン」に対する接し方ならありですが、現実の女の子への真剣な向き合い方ではない。やはり「まるで成長していない・・・(AA略)」となってしまう。
    よって「神のみ」の現実を代表するヒロインであるちひろを好きになるというのが、現実とゲームの狭間での桂馬の成長物語としての「神のみ」のトゥルーエンドに相応しいのです。初めて桂馬を現実に引き込んだ、どこにでもいそうな、でも輝こうと必死な女の子とありふれた素敵な恋愛をする。
    賛否両論あるでしょうが、この終わりはきっとずっと前から決まっていたこと。厳密には他キャラのファンに少し配慮して、一度ふられてリスタートとか完全に決着しないちひろ(より)エンドが落としどころだと思いますが。

    最後に桂馬はちひろのことを好きだったのか?という多くの人の驚きですが、これは描写不足は否めないので無理もないと思います。
    ただ女神編ラストでの桂馬の涙はそう考えないと説明がつきにくいんですよね。あそこの涙の意味は悲しみじゃなかったら後悔か自己憐憫かぐらいしかないんですが・・・皆さん後悔したからといって泣きますか?自己憐憫は桂馬のキャラじゃないし。だからあそこで泣いたのはすごく悲しかったからだと思うんですが、その理由は何か。ちひろを傷つけてしまった事実が悲しかったか、もしくは・・・失恋。前者だとしてもあの桂馬が誰かを傷つけたというだけで泣くほど悲しいなんて、よっぽどちひろの存在が大きなものだったのでしょう。初めて人をそんなに大事に想ったその気持ちは恋と大きく違わないのではないでしょうか。
    天理の「桂馬君は誰も好きじゃないもん…」はむしろ好きな人がいるからこそ、そんな風に思われていることに改めてショックを受けたのかと思ってました。
    長々と失礼しました。

  19. | URL | -

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    言いたい事は分かるけど、けっしてちひろ一人が
    桂馬の目を現実に向けさせたわけではないからね
    今までの全ての攻略が少しずつ影響しているから
    桂馬がちひろを好きだと思ってるなら、他の女子の事も
    同じくらい好きだと思っているはずなんだよ

    その中から桂馬自身の意志で選んだ一人がちひろだった、というには
    残念ながら過去編が長すぎたと思うんだよね…
    過去編で一番株を上げたのは天理だからね(主に7歳の方だけど)
    「それでも、前に行かなきゃ終わらない」(女神編)
    →「もう、進むのは嫌だ…」(過去で歩美ちひろと会った後だっけ)
    →「終わらせるのはやめだ。僕は歩き続けたい」
    終わらせたいから自分に鞭打って歩いてたのが、完全に逆になってる
    この心変わり、ほぼ天理の功績だからな

    ちひろエンドでも、私はいっこうにかまわんッなんだけど
    上で出てるようにフラれるってのもそれはそれで面白そうではある
    今の桂馬は「進む先にハッピーエンドが待ってなくても歩ける」はずだしね
    神のみの本質は桂馬の物語だから、そういうエンドもアリだと思う

  20. | URL | -

    桂馬がちひろ1人だけを好きになったって言うには説明省きすぎなんだよねぇ
    この作者がそんな適当な終わり方するとは思えん
    後日談とかで補足するならまた違うんだろうけど

  21. | URL | -

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    ※21
    どこに補足が入るかわからんが10P追加みたいよ

  22. | URL | -

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    最終回読むと作者を殺したい奴はいーっぱいいるかも

  23. kk | URL | -

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    神のみはそれなりに締めたのに、一方ハヤテは相変わらずの引き伸ばし・・・

  24. はまま | URL | -

    Re:神のみぞ知るセカイ 267話 コイノシルシ 感想

    いよいよ万感の思いです。初めて恋をした記憶・・・
    しばらく離れたいたマンガの世界に
    再び導いてくれた「神のみ」
    どのような形であれ、受け入れたいと思います。

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